今の電子書籍はまだまだ、といいつつ、あたしのiPadには、ブックストアアプリが「iBooks」を含め16個ぐらい入ってたりします。
まあ、こんな状況なのがそもそも、駄目な気もするんですけどね。
ちなみに、iPad用Newtonが出たのと同じ時期に『少年マガジンコミックス』というアプリも出てました。
『人気5作品の第一巻が今だけ85円』とか言う振れ込みに騙さ。。もとい、惹かれてインストールしたんですが。
まあ、たぶん、「かつての」人気作なんだと思います。 (いや、実は今も電子書籍上では人気作なのか?)
そんなわけで、今は『MMR』とか言うのをちょっとだけ読んでます。
もうちょっと、ましな画質なら、他のも買ってみなくもないんですけどね。 たぶん、昔、スキャンしたものをそのまま使っていような気がするので、結構ひどいです。
もっとも、『MMR』はあんまし画質を気にしても仕方がないような気もしますが。 それでも、後で画質を向上していってくれると嬉しいんですけど。(こうやって、後からバージョンアップ出来るのが、電子版としてはいいところなんですが。)
とりあえず、内容は、あの時代の話と現在を比較して検証しながら読むと結構面白いかも知れません。
『少年マガジンコミックス』で嬉しいところは立ち読み機能がついているところですかね。
最近の本屋は『立ち読み』もほとんど出来ませんから、これだけはよいところかもしれません。
まあ、画質があれなんで(画質のせいだけでもありませんが)、立ち読みして気に入っても、すぐには電子書籍で買う気にはなれません。
そんなわけで、昨日は(紙版)「進撃の巨人」をちょっとだけ買ってきました。
『立ち読み』で読むまで、実は、タイトルと表紙だけみて、なぜか、ギャグ漫画だと思っていました。
読んだら結構まじめに面白かったです。
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