iTunes 11

まあ、あんまり、興味ないかも知れませんが、『iTunes 11』が、やっと、出ました。
別段、待ってたというわけでもないですが、早速、インストールしてみました。
iTune 11の基本は、アルバムごとのアートワーク表示みたいです。
確かに、アルバム表示で、アルバムをクリックして、曲一覧を表示させたときの表現は、秀逸です。
http://www.apple.com/jp/itunes/what-is/
不満があるとするば、アルバム単位といいつつ、一つのアルバムの中でも、アーティストが違うと、アーティストごとに表示されてしまいます。
たぶん、コンピレーション指定してやればまとめることができたはずですが、iTunes 11では、どうすればいいのか、不明です。
(とか、言っているうちに、思い出しました。)
あと、今までは、カラム表示を主に使っていたんですが、カラム表示にすると、アートワークが表示されなくなりました。
これも、表示する方法があるかも、知れませんが、今のところ、不明です。
で、ここからが、本題ですが、このアートワークは、CDからリッピングしたアルバムでも、iTunes Storeに該当するものがあれば、自動で取得することができます。
まあ、iTune Storeにあっても、取れないことがまま、あったのですが、iTunes 11になってからなのか、その前からだったのか、若干、検索条件に幅ができたのか、取得できる確率が高くなったような気がします。
が、しかし、なんだか、へんな取り方をしてくれているのも、多々、あったりします。
例えば、
『Vol.1-1 高速メソッド日常英会話集』という、まあ、全然、音楽CDではないんですが、そのアートワークに『荒木栄作品集 不知火』とかいうものが割り当てられました。
いったい、なんで、そうなった?
他にも、『いぬかみ!Special CD ごっ!』が『仙台貨物』。
わけがわからないよ。
_/_/_/ 不定期メーリングリスト [ 0195 ]  _/_/_/
ちなみに、アニメのOP/EDのCDで、時々、アニメ版とノーマル(?)版のCDに分かれて販売されていて、当然、アニメ版を買ってくるんですが、iTunesに取り込んで、アートワークを取り込むと、当然のごとく、ノーマルのジャケ絵になります。 
世の中間違っている。 (間違っているのは、あんた。 −> 自分?)