宝塚へ行く

と、言うわけで、宝塚へ行ってきました。
宝塚と言えば、当然、「手塚治虫記念館」。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
記念館が出来てから行こう行こうと思いつつ、早、20年、今回、ちょっと、これとの合わせ技で行ってきました。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/kikakuten.html#ma
とりあえず、新大阪で新幹線を降り、在来線に乗り換えて一路、宝塚へ。


意外とすんなりと到着しました。
「手塚治虫記念館」へは、JR宝塚から歩いて10分ぐらいらしいのですが、とりあえず、今回は阪急線に乗り換えて、宝塚南口まで行ってみました。
宝塚南口からは宝塚大橋を渡ってすぐの突き当たりの交差点に「手塚治虫記念館」があり、寄り道しなければ、5分も掛からないかも知れません。
橋を越えてから、最初に目についたのは、「火の鳥」でした。一応、ひとしきり写真を撮った後、その右手の記念館へ。
手塚キャラクターのレリーフを埋め込んだ街灯にそって、館内へ入ります。
ここでちょっと失敗。
入るときに入館券が必要と言うことで、購入して入ったのですが、後で確認すると、企画展用と思って買ったチケットが、実は、入館券そのもので、それを使って入ることが出来たみたいです。あたしは、すっかり、企画展専用に別のチケットが必要なのかと思っていました。
仕方がないので、後、2回行って、4回目はただで入ろうと思います。
(そういう、ポイントカードをもらったので。。。でも、20年に一回と言うことは、4回目は60年後?)
で、中の展示は、1階は常設展示でカプセルの中に手塚治虫関係の資料や作品を封入して展示していました。 写真を撮っていいのかどうか、いまいち、わからなかったので、撮ってませんが、中には、ばしばし、撮っている人もいました。 カプセルの中に、手塚人形がいくつか入っていて、それを撮っているようでした。
地下にもなんか、いろいろ、あったみたいですが、何かやってたので、スルーしてしまいました。 まあ、また、行ったときにチェックしようかと思います。
2階の3分の2ぐらいが例の企画スペースになっていて、バルキリーの実物大(?)コックピットの展示や壁一杯に歴代のバルキリープラモを展示してあり、ちょっと、心が動きました。続いて、歴代の歌姫のパネル展示。実物(?)のマイクとか衣装とか展示してありましたが、まあ、それぐらいです。
2階の残りは、手塚作品の初版本の展示があり、最初からなのかわかりませんが、大分、色あせており、年月を感じずにはいられません。
一応、手にとって読める本も置いてあり、自由に読めるようでした。後、PC端末(?)が数台あり、そこから、アニメ作品とか視聴できるようでしたが、子供が多かったのでちょっと、これも次回に。
まあ、ここで、説明するより、上記のホームページで、館内フロアガイドを見たほうが、わかりやすいでしょう。
後は、ミュージアムショップでちょっとだけ、買い物して、記念館を後にしました。
本当は、15時ぐらいまで、粘るつもりだったんですが、14時には出てしまいました。着いたのが、12時過ぎぐらいだったので、結局、2時間弱ぐらいしかいませんでした。(えっ、2時間もいれば十分?)
帰りは、阪急宝塚駅へ向かって、歩きです。
全然、意識はしてませんでしたが、「はなのみち」とか言うのを通って、宝塚大劇場の前を通り過ぎました(たぶん)。
帰りは阪急宝塚駅からは、新神戸へ向かったのですが、2回ほど列車を乗り継がなくてはならず、ちょっと、迷ってうろうろしてしまいました。
素直に、新大阪へ戻った方が早かったかも知れません。
ともかく、事前調査は大切ってことで、今回の反省でした。
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