Animejapan2014

今日は、朝から、久々に(たぶん)、東京ビッグサイトに行ってきました。
http://www.anime-japan.jp/

アニメのすべてが、こににある。

この選択肢が、よくわからん。

今回は、珍しくステージプログラムに当選したので、「ウィッチクラフトワークス」(500席)と「ソードアート・オンライン II」(2000席)のステージを見てきました。
当選したといっても、本当、一番後ろのほうで、ほとんど、見えませんでしたので、バンダイチャンネルとかのライブ配信を見てた方が良かったかも知れません。
特に大した情報もありませんでしたが、まあ、楽しめました。
1つ目の「ウィッチクラフトワークス」は、9時半から入場ってことで、一般の入り口とは別に待機列があったので、早めに行って、そこに並んでました。
http://www.witch-cw-anime.jp/


まあ、一般入場が混雑して、チケット持った人が間に合わなくなるのを防ぐための配慮なんでしょうけど。
結局、あたしは、途中ではぐれて、ちょっと、迷子になってしまいました。
そもそも、一般入場して、直接、会場に入った方が、早かったような気がします。
と、言うことは、あんまり、人が来ていなかったってことなんですかね? それとも、わりと入場の手際がよかったのか?
ともかく、はぐれて場所が分からなくなったので、ついでに、トイレに行ってから、再び、会場に向かいました。
登壇者は、主人公(?)ヒロイン(?)たんぽぽ
あまり気にしてませんでしたが、瀬戸さんと茅野さんだとは全然気づいてませんでした。
一応、主人公の司会で、話を進め、公式ブログで募集していた「○○な魔女は誰だ!?」の投票結果を、女性陣が
予想するというのが、主な内容でした。(て、いうかそれ以外あんまり、印象がない。)
結果は「たんぽぽ」強しという、予想外の展開に。(まあ、この手のノリではある意味、正当な結果?)
ちょうど、この日が「最終回」だったので、「漢」になった仄くんを見てくださいとのことだったので、いつもは、録画した奴を後から見るところを、リアルタイムで見たのでした。
2つ目の「ソードアート・オンライン II」も期待したほどの情報は得られませんでした。
7月から放送開始らしいですが、この時点でまだ、アフレコとかも始まっていないとのこと。そんな、スケジュールで大丈夫なの?とちょっと、心配してみたり。
こちらの登壇者は、主人公とヒロインと妹と娘とシノンと鷲崎。
なんとなく、松岡君いじりで、終始する内容でした。
まあ、珍しく、お土産に、Ⅱなクリアファイルをもらえたので、ちょっとだけ、得した気分でした。
ところで、1つ目が終わって、2つ目が始まるまで、4時間以上あるので、一旦、会場を出て、秋葉にでも寄ってこようかと思ったのですが、結局、面倒だし、時間も掛かりそうなので、会場内をうろうろしていました。
そんな訳で、まずは、近場の、アニプレックスのブースに寄ってみたんですが、あまりの人だかりに早々に退散してしまいました。
が、まあ、取りあえず、これだけは、撮ってきました。
今年も、あの花づくし
蟲師は、今春の新番組の中では期待しているものの、ひとつです。どうせなら、前回の分もハイビジョンでリメイクしてくれないかと思っているのですが。
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その後、何の気なしに、立ち寄ったのが、「KADOKAWA」の『Comic Walker』の紹介ステージでした。
http://comic-walker.com/
「iOSアプリ」「電子書籍」と来たら、取りあえず、寄るしかないでしょう。
ついでに、人も少なかったので、一番前の方を陣取ることに。
しかし、もっとも、肝心なのが、その時の登壇者が、「古谷徹」と「池田秀一」だったと言うこと。
(他にもいたけど、正直いらない。まあ、そっちの宣伝も兼ねているのでしょうけど、「ちょっと、違う感」が。)
ここへ来て、御両方を生で拝めるとは、いや、まったく、来たかいがあったような。
まあ、みんな歳を取ったなぁ「感」は否めないところですが、あたしは、嬉しかったです。
ちなみに、紹介していた、『Comic Walker』は、200作品(5000ページ)が無料で読めて、iOSアプリ提供なのだそうです。
が、あたしは、この手の切り売り型のものは、ちょっと、苦手です。
最初のうちは見てたりしますが、次第に、面倒くさくなって見なくなります。
一本一本の読める内容が短くて、見ている作品にあまり、思い入れできないからではないかと、思います。
そもそも、思い入れがあるものは、とっとと、まとめて、買い込んでしまうか、まとめて、単行本がでるまで、待ってたりするので。
逆に、ちょっと見て気になってしまうと、そっちに走ってしまうので、あんまり、手を広げて、見ない方が無難なのです。
前の「マンガボックス」も、結局、最近、ほとんど、見ていません。
まあ、一話だけでなく、まとめて、続けて読めるようにるのなら、また、挑戦してみるかも知れません。
そう言えば、一部、多言語化しているそうなので、そう言うのに興味がある人には、良いかも知れません。
その後、今回も、サイン入り台本やポスターなどのオークション品を展示してあったので、少しばかり、写真を取ってきたり、「アニメコラボレーションショーケース」とか「AnimeWorks」とか、企業ブースじゃない辺を、なぜだか、回ってました。

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アニメができるまで

コラボ(?)例、その1

コラボ例、その2

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後は、前回と同じような、「アニメ半世紀シアター」とかやっていたので、「未来少年コナン インダストリアの最期」を「ダイス」の声に涙しながら、がっつり見てきました。
昨日とかなら、「蟲師」の先行上映もやってたみたいなんですが、実のところ、「ステージプログラム」以外、何をやっているか全然調べてなくて、「シアター」も行って初めてあるのを知りました。
また、特車2課の車両も置いてあったので、見てきました。
写真も撮りましたが、なんか、変な姉ちゃんたちが映り込むんで、ちょっと、邪魔で仕方ありませんでした。
そんなわけで、ちょっとだけ、こんな感じ。

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邪魔なやつら!

で、結局、今回、一番、印象に残ったのは、抽選でやっと滑り込んだ「ステージプログラム」でもなく、予定外で、たまたま、立ち寄った「KADOKAWA」の『Comic Walker』の紹介ステージという、結果でした。
_/_/_/ 不定期メーリングリスト [ 0269]  _/_/_/
なぜか、片隅にひっそりと。
なぜか、片隅にひっそりと。