ニッポンのアニメ*マンガ*ゲーム展

夏休みの帰省帰り、早めに、東京に着いたので、国立新美術館へ行ってきました。
ニッポンのアニメ*マンガ*ゲーム展
この後、近くの『ガンダム展』、時間があれば『大河原邦男展』にも寄ろうかと思っていましたが、全部見終わる前に、閉館時間になって追い出されてしまいました。土日は、もうちょと遅くまでやっている気でいたのですが、18時に閉館、20時まで開いているのは金曜日だけだったみたいです。
内容は、まあ、上の概要に書いてある通りなんですが、なんで、1989年以降なのかは、家に帰ってから気づきました。
展示は、アニメ映像とかまんが原稿とか、ゲームを体験できるものもありましたが、あたしはとりあえず展示をじっくり見て回ってました。


そんなことをしてたら、ちょっと、5時間ほど過ぎてしまったのでした。
まあ、アニメの場合、流れている映像を逐一見てたら、そうなるよね。と、言っても、別に全部見てたわけでもないです。
ちなみに、「エヴァンゲリオン」の展示では、モニターを26台(多分)横に並べてして、全話、ループさせていたので、全部見ると8時間ぐらいかかります。ので、さすがに、じっくり見る人はいなかったような。
どういう意図の展示か、いまいちわかりませんでしたが、展示としては雑かなと感じました。
『インパクトは大きかったが、今はあんまり立ち止まって見る人がいない』という表現だったのなら、意図通りだったのかもしれません。
あたしが時間がかかったのは、多分、まんがの原稿の展示と「アニメーター見本市」の映像を流していたところのでしょうか。
「アニメータ見本市」は、インターネットでも公開されているので、ネットで見ることもできるみたいですが、
http://animatorexpo.com/titlelist/
すでに、公開を終わっているものもあったので、その辺をちょっと見ていると、タイムオーバーしてしまいました。
そんなわけで、最後の方の、「パプリカ」とか「メトロポリス」をスキップしてしまったんで、結局、後日、リベンジすることとなりました。
東京での開催は、8月いっぱいで終わりですが、9月からは兵庫で、開催するみたいなので、興味があれば見に行ってみるのも良いかもしれません。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/2015manga_anime_game/index.html
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