宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命篇 舞台挨拶(中継)付

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命篇』 見てきました。

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久々(?)の舞台挨拶付き(ライブビューイングなのは仕方なし。逆に、生だとチケットが取れないだろうけど)。
登壇者は、デスラー総統、古代進、嶋大輔、斎藤始、監督羽原信義、シリーズ構成福井晴敏。で、MC. 桐生美影。
トーク内容は、いつも通り、各人の見どころやアフレコの話などたわいのない話ですが、楽しかったです。
ただ、“キーマン”がキーマンで、”ミル”くんが見るとか、一体、どう言う名前付なのか、デスラー総統も思っていたようで、是非、監督を問い質して欲しかったのですが、結局、話は振られませんでした。残念。

《以降、ネタバレ注意》


肝心の映画の内容は今回も多分、TV的には4話分(ちょっと、エンドクレジットを見落としてしまった)、とりあえず、何とか、「テレサ」の元に辿り着くわけですが、デスラー総統の登場で始まり、デスラー総統の登場で終わると言うお話でした。
また、感情を否定するガトランティス人の感情が、だいぶん、意識して表現されていたり、その在りようを説明されたので、まあ、方向はその方向で行くと思われます。
後は、キーマンと桂木透子の扱いが気になるところで。
ちなみに、OPは「ささきいさお」の「宇宙戦艦ヤマト」でしたが、どうも「ささきいさお」のOPは、2202では今回初めてとのことらしいです。いままで、気にしていなかったけれど、脳内補完されていたせい?

さて、前述の舞台挨拶での話だと、第五章では、前半デスラー、後半地球とのこと。仕方がないので、前売り買ってきました。5月公開だけれど。
第五章煉獄篇では、ムビチケも販売されるようになって、席を確保するには便利になりそうです。が、前にも言った通り、カードサイズの「ムビチケ」は、便利っちゃ便利なんですが、もう少し大きくてもいいんじゃないかと思います。
いまさら、サイズは変えられないかなぁ。 まあ、サイズを倍にすると原価も倍になるのかもしれせんし。

ところで、何があったのか、劇場用パンフレットが発売延期となっており(先週の大雪のせい?)、劇場公開日に手に入らないと言う事態に、うーむ。

最後にですが、「テレサ」のキャラデザと声がイマイチな感じがなんとなくします。まあ、好みに寄るのかも知れませんが。 昔、TV版の「2」を見たときもそんな感想を持っていたような気がします。 「2」はあんまり見ていた覚えはありませんけど。

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