夏休み、期間限定(2021年 8月17日まで)と言うことで、幾つか、割引販売されているので、まとめてみた。
iPadのiTunes Store、または、Apple TV アプリからだと、「日本映画 期間限定価格」コーナーがあるのに、mac OS版のApple TVからは見つからないため、ということもあってのこと。
ちなみに、Big SurのApple TVでは表示されないが、Mojaveに残されているiTunesのムービーコーナーでは表示されるので、どういう差別化なのかはよくわからない。
Big SurのApple TVに「期間割引価格」とは表示されてはいないが、対象作品そのものの価格は割引価格になっているようだ。
ちなみに、すべての作品は紹介する根性はないので、選択は独断と偏見で。
と、いうか、iPadを持っているなら、そちらから、探した方が早いと思う。
■ アニメ
とは言うものの、アニメ映画は少ないので、
タイトル | 公開 | 時間 | 価格 | コメント |
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海獣の子供 |
2019年 | 1時間51分 | ¥815 |
劇場に2回ぐらいは観に行ったのだが、何とも、消化仕切れない感じで、Blu-rayも買いそびれてしまった。 この価格なら買ってもう何度か見直せば印象は変わる? |
この世界の片隅に |
2016年 | 2時間9分 | ¥1019 |
もう少し、エピソードを追加した2019年全長版が出ているので、りんちゃんファンの人はそっちを買った方がいいのかもしれない。 もっとも、コアなファンはすでに両方買っているだろうけど。 |
ヴイナス戦記 |
1989年 | 1時間43分 | ¥1324 | 安彦良和 監督作品だが、不思議なほど記憶にない。この頃なら、LD版を買っていそうなものなのだが。そんなわけでまだ、観ていないので、コメントできない。 |
■ 邦画
タイトル | 公開 | 時間 | 価格 | コメント |
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男はつらいよ 50 お帰り寅さん |
2019年 | 1時間55分 | ¥1324 |
と、言って、「寅さんシリーズ」をそんなに観ているわけではない。子供の頃に度々放送されるので、見るとはなしに見ていたぐらいだ。< 高校の臨海学校でなぜか、観させられたのはなぞだったが。 |
湯を沸かすほどの熱い愛 |
2016年 | 2時間5分 | ¥2037 |
観よう観ようと思いつつ、今だに観れてない。 今年こそは観れるだろうか? ちなみに、他と比べて高いように見えるが、通常は、¥2500以上なので、2割引きではある。 |
銀魂 |
2017年 | 2時間11分 | ¥1019 | アニメ、まんがの実写映画化は、どうにも、経験上がっかりする印象が強く、否定的なのだが、この作品は割と評判がよかったような気がする。 |
銀魂 2 掟は破るためにこそある |
2018年 | 2時間14分 | ¥1019 |
で、続けて、2も作られているので、人気はあったらしい。 と、言って自分では観ていないのでなんとも言えないが。 |
銀魂 2-フィルム コレクション |
2018年 | 2時間14分 | ¥1833 | ちなみに、上記、2作品をまとめて購入するなら、こちらが、さらに、安くてお勧め。 |
日日是好日 |
2018年 | 1時間39分 | ¥713 |
ちょうど、この映画を公開している頃に、樹木希林が亡くなって、ちょっと、気になっていた作品。 結局、観に行けなかったが、この価格なら、買って観てもいいかな。 まあ、Amazon Primeに入っていれば、買わなくても、見れるんですけどね。 |
僕だけがいない街 |
2016年 | 2時間 | ¥1019 |
原作まんがのファンなので、観るかどうかは、微妙だが、観てみたいと思わなくもない。(怖いもの見たさ。) まあ、観るのなら、ニュートラルな気持ちで、映画を楽しむ気持ちでみるのがよい。 最初から、批判的な気持ちで観ていては、面白くなるわけがないので。 その上で、2回目以降は、批判的な目を入れてみるのはあり。 |
ダンスウィズミー(DANCE WITH ME) |
2019年 | 1時間43分 | ¥1019 | 買って見るほどかと言われると、そうでもないが、ミュージカルの日本的な組み込み方?、気になっていた作品。 |
その他、まんが原作の以下の作品があるが、個人的に、あまり、観てもいないし、興味もないので、ここでは割愛させていただく。
東京喰種 | ¥1324 |
東京喰種S | ¥1324 |
BLEACH | ¥1019 |
賭ケグルイ | ¥1528 |
曇天に笑う | ¥1324 |
虹色デイズ | ¥1324 |
惡の華 | ¥713 |
ここに、載せる内容ではないが、「ジョゼと虎と魚たち」の予約できるようになっていたので、そこだけ、リンク。
購入できるようになったら、他の新作を含めて、記事を上げようと思う。