とりあえず、さっそく観てきました。
https://suzume-tojimari-movie.jp
2時間ちょいのちょっとと長めの作品でしたが、それを長く感じさせないぐらいには、良い作品でした。
冒頭のシーンでまさかあっちの方に持っていくのかと思いましたが、見事に持っていきましたね。
「君の名は。」の時は、まだ、遠慮がちだったけれど、今回はストレートにストーリに入れ込んでいました。
まあ、それで問題ないとあたしは思いますよ。
それを含めて、「君の名は。」と「天気の子」を合わせて再構成したストーリーと言われそうですが、いや、創作とはそう言うもんでしょう。
今作は、予告でも見られるように、ロードムーピーな要素があり、それを含めて、エンドロールと一緒に楽しめるものになっていたと思います。
後は、「ダイジン」と「サダイジン」のありようがいまいち、腑に落ちなかったので、また、もう一回見に行って確認してきます。
予告だけみるとあのビジュアルから某「QB」を思い起こされるので、どうにもミスリードされがちです。
最後に、「芹沢」の80年代(?)歌謡曲集もぜひまとめて出してもらいたいです。
ちなみに、作品とは全然関係ありませんが、今回は「IMAX」で見ましたが、前の席に人がいなかったので、落ち着いて見ることができました。
うちの近くの映画館のIMAXは席によっては、前の人の頭がスクリーンに掛かってしまうので、絶対に設計ミスだと思います。
シネスコだったので、多少は余裕があるので大丈夫だったかもしれませんが。
■映像
■電子書籍
「すずめの戸締り」(Apple Books)
DMM
■オーディオブック
まだ、出てないが、前日譚的なやつが出てくるかも。
■音楽
「すずめの戸締り」
ちなみに、ボーカルが入っているのは、映画のメインソング
・カナタハルカ
・すずめ (feat.十明)
映画では使われていないと思われるイメージソング
・Tamaki
・すずめの涙